平成25年度大阪楽友協会海外留学助成金

本留学の目的は、ウィーン国立音楽大学マスタークラスを受講することと、F.ルカソフスキー、R.トロストの両氏のもとで研鑽を積み、発声法及びドイツリートの歌唱法、歌曲解釈の方法を研究すること、また、オーストリア・ウィーンの音楽を含む芸術や建築などに触れ、音楽(声楽)に対する考えを深めることとした。この活動に対して、平成25年度大阪楽友協会海外留学支援奨学金を獲得した。

平成27年度大阪教育大学海外奨励金

平成28年2月に開催されたウクライナ・チェルニーゴフフィルハーモニー交響楽団の定期演奏会2公演(チェルニーゴフ州公演2月6日、首都キエフ公演2月9日)に出演し、その模様がマスメディアに取り上げられた。この活動に対して、平成27年度大阪教育大学海外奨励金を獲得した。

「和歌山に関連するわらべうたの継承や変容の在り方とその歌い方に関する研究」

  • 平成29年度文部科学省 地の拠点整備事業COC地域志向教育奨励金
  • 研究代表者:伊原木幸馬(総額210千円)

本研究は、和歌山に関連するわらべうたの継承や変容の在り方とその歌い方についての研究である。中間報告を和歌山信愛女子短期大学第5回オープンキャンパスにおいてポスター発表を実施した。また、和歌山信愛女子短期大学紀要第59号において論文発表を行った。

「郷土愛を育む保育教材の開発を通した保育士養成校と自治体との連携・協働に関する研究-地域に伝わる民話・わらべうた・美術作品に焦点をあてて-」

  • 平成29年度一般社団法人全国保育士養成協議会学術研究助成
  • 研究代表者:森下順子、共同研究者:花岡隆行、野村真弘、伊原木幸馬 (総額1945千円)

本研究は、保育士養成校の所在地及び周辺地域に伝わる民話・わらべうた等の無形文化財とそれらに関する美術作品等の有形文化財を活用して、郷土愛を育むことをねらいとした、地域に密着した保育教材を開発し、それらを用いた具体的な保育方法の検討と保育現場での実践を自治体の協力を得ながら行うことを通して、保育士養成校と自治体との連携・協働を図るものである。ワークショップを平成30年2月12日和歌山県岩出市にて実施した。 また、ワークショップにおいて和歌山県岩出市に現存するわらべうた「住蛇池に」を合唱作品として編曲し、演奏披露と楽譜発表を行った。さらに、平成30年3月4日に開催する日本保育者養成教育学会及び平成30年9月15・16日に開催する保育士養成協議会セミナーにおいて発表を行った。